標津転車台保存会について

北海道東部、釧路・根室から知床にかけて広がる原野を走った、標津線の鉄道遺産を活用しようと活動する団体です。特に終着駅・根室標津の敷地跡に残されている転車台とC11-224の維持・活用に力を入れています。

 

標津線は昭和12年に全線開通、平成元年廃止の鉄道路線です。

現JR釧網線・標茶駅から根室標津まで、途中の中標津から現JR花咲線・厚床駅までをつなぐT字の長大な路線に、

蒸気機関車やディーゼル車が走り、開拓が進んでいた時期の奥根室地域の物流・交通を支えました。



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